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お気軽にお声がけください。
現在お住まいの住宅(居住者が不在となってから1年未満の住宅含む)をリフォームする場合の要件と補助金額は、次の通りです。
世帯区分により、補助金額の上限額が異なります。
世帯区分 |
補助金額 |
---|---|
通常 |
補助対象工事費の20%で、上限額15万円 |
子育て世帯 |
補助対象工事費の20%で、上限額30万円 |
2世帯住宅(3世代同居) |
補助対象工事費の20%で、上限額35万円 |
世帯区分 |
世帯要件の詳細 |
---|---|
子育て世帯 |
中学生以下(中学生も含む)の子どもがいる世帯。 もしくは、妊娠している方がいる世帯。 |
2世帯住宅 |
子育て世帯(中学生以下の子どもがいる世帯)とその親世帯が同居している世帯。もしくは、実績報告書の提出までに同居予定のある世帯。 |
原則、過去に補助を受けていると2度目の申請はできませんが、以下の条件をいずれも満たす場合は、2度目の申請が可能です。
ただし、このときの補助上限額は、「子育て世帯」は15万円に、「2世帯住宅(3世代同居)」は20万円になります。
2度目の申請が可能です。
この場合は過去に子育て世帯の区分で申請しているため、2度目の申請はできません。
このリフォーム事業の補助金を受けるためには、次の「必須工事」を1つ以上行う必要があります。
必須工事の種類 | 必須工事の例 | 備考 |
---|---|---|
長寿命化工事 |
住宅の長寿命化になる工事全般が対象です。 |
|
バリアフリー化工事 | リフォーム前よりもバリアフリーになる工事が対象です。 | |
省エネ化工事 |
リフォーム前よりも省エネ性能や省エネ機能が向上する工事が対象です。 |
|
耐震化工事 |
リフォーム前よりも耐震性能が向上する工事が対象です。 ブロック塀等の解体についての詳細は、申請の手引き(PDFファイル:1.6MB)の最後のページ、または次のQ&Aをご覧ください。 |
(補足)必須工事にならない工事は、「その他のリフォーム工事」として扱われます。
その他のリフォーム工事は、必須工事と併せることで、補助対象にすることができます
次の据え付けの機器費は補助対象になります。
テレビ、ゴミ箱、冷蔵庫、電子レンジ、カーテン、ブラインド、ソファー、その他これらに類するもの
申請手続きの流れは次のとおりです。提出先は、建築住宅課指導係(柏崎市役所4階)です。
◆お気軽にご相談・お問い合わせください。