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お気軽にご相談ください。
個人住宅の長寿命化や住環境の快適性の向上、移住定住を促進するため、リフォームにかかる工事費を補助します。
補助金を受けるためには、リフォーム工事前に市へ補助金交付の申請が必要です。申請前に着手した工事は対象外です。
住まい快適リフォーム事業 申請の手引き (PDFファイル: 1.9MB)
なお、この補助事業は空き家(1年以上居住者がいない住宅)も対象としています。空き家リフォームの補助要件と金額は、次のリンクをご覧ください。
令和4(2022)年4月18日(月曜日)から受付開始。
持参または郵送で受け付けます。
新型コロナウイルス感染症対策として、次の点について配慮します。
体調が悪く窓口にお越しになれない場合は、無理をせず、電話で建築住宅課にご相談ください。
現在お住まいの住宅(居住者が不在となってから1年未満の住宅含む)をリフォームする場合の要件と補助金額は、次の通りです。
世帯区分により、補助金額の上限額が異なります。
世帯区分 |
補助金額 |
---|---|
通常 |
補助対象工事費の20%で、上限額15万円 |
子育て世帯 |
補助対象工事費の20%で、上限額30万円 |
2世帯住宅(3世代同居) |
補助対象工事費の20%で、上限額35万円 |
世帯区分 |
世帯要件の詳細 |
---|---|
子育て世帯 |
中学生以下(中学生も含む)の子どもがいる世帯。 もしくは、妊娠している方がいる世帯。 |
2世帯住宅 |
子育て世帯(中学生以下の子どもがいる世帯)とその親世帯が同居している世帯。もしくは、実績報告書の提出までに同居予定のある世帯。 |
原則、過去に補助を受けていると2度目の申請はできませんが、以下の条件をいずれも満たす場合は、2度目の申請が可能です。
ただし、このときの補助上限額は、「子育て世帯」は15万円に、「2世帯住宅(3世代同居)」は20万円になります。
2度目の申請が可能です。
この場合は過去に子育て世帯の区分で申請しているため、2度目の申請はできません。
このリフォーム事業の補助金を受けるためには、次の「必須工事」を1つ以上行う必要があります。
必須工事の種類 | 必須工事の例 | 備考 |
---|---|---|
長寿命化工事 |
住宅の長寿命化になる工事全般が対象です。 |
|
バリアフリー化工事 | リフォーム前よりもバリアフリーになる工事が対象です。 | |
省エネ化工事 |
リフォーム前よりも省エネ性能や省エネ機能が向上する工事が対象です。 |
|
耐震化工事 |
リフォーム前よりも耐震性能が向上する工事が対象です。 ブロック塀等の解体についての詳細は、申請の手引きの9ページ、または次のQ&Aをご覧ください。 |
(補足)必須工事にならない工事は、「その他のリフォーム工事」として扱われます。その他のリフォーム工事は、必須工事と併せることで、補助対象にすることができます
次の据え付けの機器費は補助対象になります。
テレビ、ゴミ箱、冷蔵庫、電子レンジ、カーテン、ブラインド、ソファー、その他これらに類するもの
申請手続きの流れは次のとおりです。提出先は、建築住宅課指導係(柏崎市役所4階)です。
【記載例】補助金交付申請書 (PDFファイル: 381.8KB)
次の「承諾書」は、リフォーム対象とする住宅の所有者が、申請者の2親等以内の者である場合に必要です。
申請に必要な書類のチェックリストになります。ご活用ください。
申請書類チェックリスト (Wordファイル: 55.0KB)
補助金変更交付申請書兼完了実績報告書 (Wordファイル: 25.1KB)
補助金変更交付申請書兼完了実績報告書 (PDFファイル: 151.8KB)
【記載例】補助金変更交付申請書兼完了実績報告書 (PDFファイル: 288.3KB)
空き家としてリフォームの補助を受けた場合は、必要に応じて、市職員が申請通りに施工されているかについて現地検査を行うことがありますので、ご了承ください。
(注意)交付決定後に中止した場合、当年度のリフォーム補助金の申請はできません。よく検討した上で中止届を提出してください。
やむを得ない理由により交付決定者の変更をする場合は、提出前に必要な添付書類などお問い合わせください。
◆お気軽にご相談・お問い合わせください。