Making of house
「宮嶋木材と申します。」
地元 柏崎 で創業させていただいて35周年を迎えて居ります。おかげさまで創業以来、心にのこる住まいは150棟を超える実績をのこさせていただいております。
創業より地本産材・越後杉、ケヤキを構造材とした職人の手作業の伝統軸組構法は当り前と考えて居ります。
先の二回の地震でも私共の手がけた骨太住宅がその被害が少なかったことに勇気づけられました。
これからも地元の皆様と永くお付き合いできます様、電話一本ですぐに伺える体制で臨んでおります。
地元 柏崎 密着企業として、地元の皆様の幸せと健康のため、地域の気候にあった、四季の変化に対応できるよう、伝統的な在来工法に外断熱や二重通気などの自然エネルギーをうまく取り入れながら、室内を夏さわやか、冬あたたかく、快適さの見える住まいづくりに取り組んでおり、「住みごこち」 「家族の健康」 など、家づくりで一番大切なことの追求をして居ります。
全て自社生産で、戸籍の判る 『本物』 の自然素材で家づくりをして居り、吟味した地産木の使用、土壁、和紙、すす竹、木綿、石、手づくりの照明器具、ウルシ、柿渋など、細部まで天然素材の使用にこだわって居ります。
触れるものはみな、
自然素材でありたい。
ニセモノはダメ、本物らしきものもダメ、本物でなければならない。
地元里山で雪の重圧で育った木は丈夫です。原木である越後杉・越後ケヤキを製材し、どの木をどこに使うのか考える事で家の強度や出来映えも変わってきます。
先の二回の地震でも私共の手がけた骨太住宅にその被害が少なかったことに勇気づけられ、今まで以上に自信を持ちました。
木を育てた人へ感謝し、木の精をいただき、木の癖を見極めながら「本物」で住み心地の良い家をつくることに使命感を持って取り組んで居ります。
大工以外の左官・塗装・内装・屋根屋さんに至るまで「宮嶋流」を飲み込んだ、何十年来の付き合いの顔の判る職人、全てにおいて次世代に確実に受け継がれ、時代のニーズの合った家づくりを提供したいと考えて居ります。それが「宮嶋流 温故創新」です。
メーカーの工業化された家づくりを拒み、伝統技術・手仕事を求めて若い職人が集まり、育っています。自社で開催するセミナーにはかかさず出席して、『長期優良住宅』対応 、『本物』をいつくしむ職人性根と技術を学び伝統技術の継承をして居ります。
時代が変わっても優れた技術は変わりません。
おかけさまで越後杉デザインコンペでは、完成部門で優秀賞・一般県民が投票する地域審査でも地域特別賞を受賞し、ダブル賞受賞となりました。
又、地元の優秀住宅展でもデザイン賞を2回受賞の評価を得られました。
これからも住むほどに風格を増し、心なごみ、日本で暮らすことが出来て良かったと思える、美しい品格ある住まいを、お施主様と一緒になってつくって参ります。
◆お気軽にご相談・お問い合わせください。